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さて、2日目(11月27日(土)18時から開演)のライブレポも記録しておきます。
(1日目はこちらにUP)
スタンディングでの参加は久しぶり。
けして若くない私にとっては体力との戦いになることは間違いないのですが、
気力で頑張りました。(しかし、今は疲れがドドーッと…)
会場内に入るとまだ空間に余裕がありました。
私は一段高くなったところをキープ。ここなら人の頭を気にせずに視界良好やん♪
というわけで、いい場所を確保してメンバーの登場を待つことに。
今回はSEにストーンズ無かったような。開演時間を過ぎても何だか大きな変化もなく…
だらだらと待ってると、唐突に客電が消えました。
舞台のライトが点いたものの、メンバー現れず?間もなくメンバー静かに登場!
今日も白シャツに黒ジャケットの宮本さん。石くんは赤いポロシャツにサングラス。
トミも赤Tシャツ。成ちゃん、ヒラマさんは昨日と同様黒っぽい服です。
まず、私が感じたのは2階で見るのと、スタンディングで見るのでは、こうも雰囲気が
違うのか!ってこと。やっぱりスタンディングの方が自分自身の気持ちも高揚してライブを
素直に楽しめますね。(かといって、2日間スタンディングは無理。体が持たんぜよ…)
昨夜のセットリストが記憶にあるので、だいたいの予測はついていたけれど
見える景色が違うとまた新たな気持ちで聞くことができました。
『脱コミュニケーション』 気のせいか、今日の方が最初から宮本さんの熱さが伝わってくる。
気合入ってますよー。我々も!
『新しい季節へキミと』では♪変わりゆく大阪の街に~と歌ってくれました。
『俺の道』今日も石くんのガニ股は健在です。宮本さん、歌の合間に「負けてたまるかー!」
と叫んでおられました。なんだか今夜の宮本さん、最初から最後まで勝負魂が溢れてる。
観客との呼吸を感じながら、宮本さんから「お互いさま」という言葉も飛び出して嬉しかった。
観客から見れば特別な存在であっても、曲を通して普段は同じ目線にいることも感じられる。
そんなほのぼのとした瞬間もあれば、逆に全く非日常の世界も味わえるところがエレカシの
ライブの魅力なんですよね、きっと。
さて、4曲目は昨日と違ってました。
『あの風のように』何かを掴み取ろうとする手の動きがよかったな。
聞く度に違った発見がある曲です。
『始まりはいつも』今日は大丈夫!ウルウルせずにしっかりと聞きましたよ。
『good morning』今夜もスピード感あってカッコよかった!2階から見るのとは全然違う
照明の効果で、まさに時速300キロの世界に持っていかれそうだった。
記憶が定かでないけど曲の合間に、「みんなの凄まじい期待と圧迫感で…」って
言ってました。そうか、感じてるんだなー宮本さん自身も。^^
皆さんに捧げますと始まったのが
『悲しみの果て』
『彼女は買い物の帰り道』「男の歌が多かったので、女性の歌が出来て嬉しかった」と。
『幸せよ、この指にとまれ』シングルの時は…(思わなかったらしいが)アルバムの曲順を
今回もじっくり考えた中で、改めてイイ曲だなーと思ったらしい。確かに、アルバムの中
で再び輝きを増したと思います。
『明日への記憶』では、また歌う前に何かブツブツぼやいてました。(笑)かなり鬱屈した時
を思い出して作った曲なんでしょうかね?ライブでは凄く映える曲だと思う。
『何度でも立ち上がれ』では歌う石くんに注目。
『歩く男』これって、こんなに激しい曲だったんですね。散歩する宮本さんの頭の中って
もしかしてこんな感じなんだろうか?と思いながら聞いていました。
『星の砂』手のひらをキラキラしたよー!やっぱり私も動かしたいよー(笑)。
昨夜のもどかしさから開放されて今夜は十分楽しめました。
成ちゃんの帽子は今夜もご主人様から引き離され、宮本さんの頭へ行ったり…どこかへ消えた?
で、今夜は石くんのサングラスをいつの間にか成ちゃんがかけてました。律儀にサングラス
をトミ経由で石くんに返す成ちゃん。誰かさんと違って、優しいな~。
『旅』
『いつか見た夢を』
『さよならパーティー』
『so many people』
この辺は、もう体を音楽に委ねて本当に気持ち良かったです!カッコイイ
周りのお客さんもどんどんヒートアップしていくのがわかって楽しかった。
『男は行く』この曲も熱い流れでノリノリだったのですが・・・
途中パタッと演奏が止まりました。メンバー全員固まったように。何かのパフォーマンス?
かと思ったけど、間が長かったので事態がわからない観客からザワザワと笑いも起こり始め
たのですが…、宮本さんの「スタッフお兄さん、大丈夫ですか?」の声に事態が判明。
最前列で誰か気分が悪くなった様子。。。心配なムードの中「気分が悪い人は、吐くなり
出て行くなりしていいですよ」と優しく言う宮本さん。ホント、他人事じゃないですよね。
私が最前列にいたら、同じことになりかねない。皆さん、気をつけましょう。
状況が落ち着いたのを見て、乱れることなく演奏再開。素晴らしい!
そして、舞台袖へ帰っていくメンバー。
アンコールで登場し、すぐ「これ、あんたの汗?」と宮本さんが舞台を指差し石くんに尋ねる。
石くんがうなずくと「すごいねー」と宮本さん。(笑)
穏やかな空気の中、演奏が始まったのは
『風に吹かれて』おお、昨日とは変えてきましたね?皆の手がゆらゆら揺れてました。
この曲には特別な思い入れがあるのですっごく嬉しかった。ありがとう。
そして、昨夜はちと失敗してしまった(と言ってもいいよね?)
『夜の道』リベンジ!そう、今夜はもう何も文句は言いません。素敵な歌に酔えました。
宮本さんが「歌う前に言うのはどうかと…」と前置きをしつつ「本当に街灯の影が2つ
揺れるかどうか石くんと実験しました。」と微笑ましいエピソードを話してくれました。
石くんは照れていたとか…。何やってんだか、この二人…(笑)
月が綺麗な夜に歌いたくなる、と
『今宵の月のように』。宮本さんも昨夜の月をご覧になったのかな?
そして今夜も
『ガストロンジャー』
『ファイティングマン』で跳びまくって超盛り上がり☆
もう、大満足!ハッキリ言って、昨夜も良かったけど、今夜はそれ以上でした。
最後去り際に、「俺の完全勝利だ!」と言い切ってましたねー。
やはり勝負を意識したライブだったのかい?(意味不明???)
終わりのアナウンスが聞こえても、ローディーさんが舞台で作業を始めても
鳴りやまなかったアンコールの拍手の嵐。メンバーにも聞こえていたかな?
それくらい、ココロを鷲掴みされた人達が多かったということでしょうね。
とにかく、完全燃焼できました~。
ありがとうございました。エレカシの皆さん、ヒラマさん。
また新年にお会いしましょう。
読んでいただいた方へ・・・
長いレポにお付き合いいただきましてありがとうございました。m(_ _)m
27日・セットリスト(多分合ってるはず…)
1、脱コミュニケーション
2、新しい季節へキミと
3、俺の道
4、あの風のように
5、始まりはいつも
6、good morning
7、悲しみの果て
8、彼女は買い物の帰り道
9、幸せよ、この指にとまれ
10、明日への記憶
11、何度でも立ち上がれ
12、歩く男
13、星の砂
14、旅
15、いつか見た夢を
16、さよならパーティー
17、so many people
18、男は行く
●アンコール1
19、風に吹かれて
20、夜の道
21、今宵の月のように
22、ガストロンジャー
23、ファイティングマン
さて、ライブが終わった後の私といえば・・・体が悲鳴をあげてました。
腰から足の裏まで痛みがあって…もうヘロヘロ。頑張れ!負けるな!とココロの中で
自分を励ましながら帰宅したくらい。
今日もまだ引きずってるー。マジで体力つけなあかんで!私。 (完)
場に居ないのに目の前にライブの情景が浮かび
上がりちょっと興奮状態(笑)素晴らしいライブ
でしたね!「あの風のように」は東京2日目に
やったようですが大阪も2日目なんですねー。
いいなぁ~!「旅」、ライブだとホント、更に
カッコいいですよね!「悪魔メフィスト」はこの
ツアー中にやるのかスゴク気になる所。2日間の
ライブレポ、とても楽しく読ませて頂きました♪
ほんっとに有難うございますっ!
だらだらと長い文章を読んでいただいてありがとうございます。
あれもこれもと考えてるうちに、短くまとめられなくなりまして…。
拙い文章ですが、少しでも伝われば嬉しいです。
2日間でずいぶん体力消耗したけど、充実したライブで
まさに心に火が灯りました!
きっと、Seitenさんも東京でそう感じたことでしょう。
ライブはいいですよねー。
また、あの興奮に出会えますように。